今でもJm Editorを使い続ける、他人に教えたくない程便利な7つの理由

 テキスト・エディタを使う理由は人様々ですし、価値基準もそれは星の数ほど、人によってバラバラなのがエディタというツールになると思います。
 WindowPCならば、デフォのアクセサリーツールに入っている、とてもシンプルなメモ帳で十分という人もいれば、自分が気に入った1つのテキスト・エディタをもう何年も使い続けている人。(シェアウェアを使っている人に多いですよね)
 または私と同じように、用途やファイルの種類に応じて、何種類かのフリーエディタを使い分ける、使い分け派などに大別されていると思います。 筆者と同じ、使い分け派のパーセンテージは不明ですが、ユーザー層を限定しないならば、マイノリティー派に属するのかもしれません。
 「テキスト入力なのだから、どれを使っても同じだよ」という意見が有ることも十分承知していますし、妄信的に一つのエディタだけを薦めるというわけでもありませんが… 

 私は完全な使い分け派ですので、当然のように、様々なエディタをフォルダの中に導入して使い分けています。

 今でもこのフォルダの中から消えないエディタが、実はJm Editorになります。

 (開発自体は、2004年のv2.0.25で最後になり、いい加減古いですね)
 有名な秀丸やEm Editor・Tera Padなどに比べたら非常にマイナーですが、普通のテキストを扱うことに限定した場合、使いやすさを考えるとはるかに上だと私は感じています。
 

1・左パネルの使い勝手は異常なくらい便利
  一言で言い難いほど、使い勝手の良いサイドバーになっているのですが

a) プラウザ テキストファイルに記号、もしくは番号などを記載していると、そこを見出しとして検出して、サイドバーに表示してくれます。 ファイルの編集を行う時に、これが恐ろしく便利な機能になるわけです。考えてもみて下さい、SDIタイプのエディタの多くには、この見出し機能がありませんので、編集したい行へ到達するまでの労力を比較したら……どちらが楽で正確なのかは一目瞭然

 

b) お気に入り 多くのファイルをお気に入り登録して、エディタを起動させておけば、一々エクスプローラーからファイルを探す必要もありません。 特にリファレンス用のテキストファイルなどをお気に入り登録しておけば、ファイルの編集の際に、自分が未知の分野であっても、辞書代わりに使用して頑張る事が出来るわけです。例えばPHPやWordPressの関数ファイルなどを用意しておけば、迷ったら確認することが容易ですよね、そんな使い方に適しています。


c) ファイル 簡易エクスプローラーとして使用する事が出来ます。お気に入り登録をおこなっていないファイルを編集する時など、ファイルを探し出す必要がありますが、この時普通のエディタであればAlt + Fキーでファイルメニューを呼び出し、ファイルのオープンから検索したり、Ctrl + Oでファイル検索しますよね。 この操作をファイルから行う事が出来ますし、アイコン表示もエクスプローラーと同じ表示をしていますから、XPではなくVISTAやWin7を使っているならば、ファイルを探す時には捗ると思います。

 

2・豊富なテキストの強調表示色分け
 普通テキストファイルですと、色分け表示をしてくれるエディタは限られています。(Tera Padを愛用している人ならば、痛感している事だと思いますが)拡張子がtxt以外のhtml、css、php、JavaScript(js)には対応していても、中々(.txt)までは対応していないのが現実です。 しかし、ちょっとした設定で、日本語文章でも句読点に記号、数字にアルファベットなどを色分けして表示することが出来ますから、編集時の視覚性は……判りますよね。

3・当たり前のようにキーマクロや正規表現置換・検索が行える
 キーマクロは、単純なエディタのキー操作を繰り返す時には、大きな威力を発揮します。また、正規表現を使ってフィアルの編集を行うだけでも、かなり速く編集が行えますので、この機能はエディタでは必須事項だと、勝手に考えているのですが、あなたの意見はどうでしょう?
4・タブ・タイプのエディタで、編集モード追加も楽ちん
 Jm Editorは、SDIと言われているエディタとは違い、タブタイプで多くのファイルを開く事が出来ます。 タブの移動は、Ctrl + TABで進み、Shift + Ctrl + TABで戻る事が出来ますので、SDIタイプのエディタで幾つものファイルを開いている場合よりも、ファイルの名称の確認も苦労しないと思います。SDIタイプを数多く開いている場合ですと、Alt + TABで、切り替えは行えますが、ファイル確認の視覚性では完全にタブタイプエディタには劣ります。
5・マクロはD-monkeyで拡張出来る
 現段階で筆者は、まだまだD-monkyeを使いこなせる状態ではありませんが、書き方はほぼJavaScriptと同じ記載方法が通用するD-monkeyです、少しでもJavaScriptが書ける方ならば、応用で様々なマクロを作り出すことが可能です。

6・外部ツール登録して、Jm Editorと連動させて使うことが出来る
 テキストエディタの機能として、外部ツールとの連携は欠かせなくなっているのではないでしょうか? CSSスタイルシートなどにカラーコードを入れてしまう、ファイルの置換ソフトをツールにして、編集作業をスピードUPさせる。編集ファイルの文字コードを変更するツールを使用する、メーラーへ編集テキストを送るなどなど、外部ツールと連携すると、テキストエディタは更に使いやすくなると思います。 これはメモ帳では、完全に無理な範囲です。
7・本家から進化した、有志改造版が存在している
 このJm Editorには、某掲示板で有志の方が改良した2.025.k-5というエディタも存在しており、実は筆者自身が本家Jmではなく、2.025.k-5を使っているのですが、 本家のJm Editorには無かった印刷機能や、他にも細かい変更が加えられて改良されている進化したJm Editorになっています。(こちらも開発は2009年どまりですが、素晴らしいですよ。ありがたい事です。) 興味がある方は、自分で探して下さい、検索すれば、スグに発見することができます。
※ ヒント(Jm Editorスレ)