本来はプログラミング向きだが、日本語入力補完も出来る兄弟エディタ oeditと otbedit

 本来ならば、プログラミング言語入力で使用したほうが良い機能豊富なエディタがこの oeditとotbeditという兄弟エディタになるわけです。
非常に高機能で、マクロも使えますし、各言語の設定を行えば使いやすくカスタマイズしていくことが出来るという強みがあるのが、この2つの兄弟エディタになるわけです。

 違いは、、SDIタイプがoeditで、タブタイプがotbeditかの違いだけになるのですが…

 これが機能を理解出来る知識があれば、大変有効なエディタになるのですが、内部を構成している言語がPython言語の一つである、Schemeインタプリタで構成されているという、チョットJavaScriptをかじった程度では、少し太刀打ちしにくいエディタかもしれないわけです。

 特に、マクロ拡張機能で考えますと、Schemeマクロで構成されますから、きちんとしたインデントでなければいけませんし、その対応範囲の決定など、結構つくり上げるという観点で判断すると、やればやっただけ答えてくれるという仕様となっているわですね。

 上の画像は、デフォルトに付け加えて、Schemeの編集やCSSの編集も追加してしまった漢字なのですが、このように自分が使いやすいエディタに仕上げていくことが出来るというメリットのほうが大きいわけです。

 

日本語入力補完にも対応、しかし使いこなすには癖を知らないと

このoeditとotbeditですが、日本語入力の際に入力補完候補を出すことが出来ます。
しかし、使い方には少々“癖”がありまして、補完文字を出したい文字が、

  • 行の先頭に文字が来ているのか?
  • 文字の前に句読点があるのか?
  • 文字の前に半角・全角の空白があるのか?

 このいずれかの条件以外では、いくら入力補完候補を出したくてキーを押しても出てきてくれないという“癖”があるわけです。
そのため、使いこなすには、上の3つの条件を頭に入れていないと、「あれ?」となってしまうことになります。

それさえ頭に入れて使えば、結構な長文でも一発で“ドン!”と入力してくれるという力がありますので、癖を理解して使いこなしていけば、強力なツールになることは間違いありません。